
【埼玉県】のキャリア支援デザイナー
石橋 和子(いしばし かずこ):埼玉県【第12期】
◆プロフィール
電気通信機器メーカー国内販売会社 総務部 人事担当 参事。国家資格キャリアコンサルタント。
入社後、宣伝・プロモーションに従事、総務労務職に異動後育休を経て復職し、社内研修、産休を取得する女性の相談窓口などダイバーシティを推進。販売子会社に出向後、女性の新卒採用拡大、営業職・技術サービス職への職域拡大を図る。また女性の勤続年数伸長に向け、育休復職支援セミナーを毎年開催、両立支援や男性育休啓蒙、キャリア形成支援に取り組む。
稲毛 珠里(いなも じゅり):埼玉県【第5期】

◆プロフィール
社労士オフィスそらいろ代表。社会保険労務士。
鉄道会社の総合職として、人事部、グループ会社のホテルに勤務した後、新幹線パーサーとして転職し、サービスの現場や総務部等を経験。同社退職後、社会保険労務士事務所に勤務。2017年に独立し、事務所を開業。
萱原 しのぶ(かやはら しのぶ):埼玉県【第1期】

◆プロフィール
社会保険労務士事務所 碧空 所長。特定社会保険労務士、医療労務コンサルタント。
製薬会社で講習会の講師などを担当。退職後、育児期間を経て、司法書士事務所に働き始め、独学で宅地建物取引主任者、行政書士、社会保険労務士の資格を取得。司法書士法人、土地家屋調査士法人等のあるグループ会社内に個人事務所を開業した。
古西 美佐子(こにし みさこ):埼玉県【第6期】
◆プロフィール
出版社、総合商社、外資系航空会社、在日大使館勤務後、大学では助手や、学生・女性支援センター男女協働参画支援室の研究支援員として勤務しながら地域貢献活動にも参画。居住地の市民大学推進委員、男女共同参画審議会委員、職業能力開発審議会委員等を歴任。共著に『コロナ禍で気づいた!教えて悩み、学んで戸惑い、家庭や職場で溜め息する人たちへ:コロナ禍の経験知Q&A』(遊行社、2024)。
佐伯 加寿美(さえき かずみ):埼玉県【第6期】

◆プロフィール
ワークショップデザイナー®、さいたま市議会議員。
25年間の専業主婦時代に、趣味のインディアカがきっかけで男女共同参画を学ぶ。その後公民館長を経て、国立女性教育会館事業課で勤務。2018年に成立した「政治分野における男女共同参画推進法」に背中を押されて、さいたま市議会議員選挙に立候補。現在2期目。ジェンダーと若者の政治参画、学びを通じたコミュニティづくりを目指している。
吉田 光穂子(よしだ みほこ):埼玉県【第10期】

◆プロフィール
埼玉県男女共同参画推進センター自立支援員。認定心理士。
大学卒業後、ホテル運営会社の管理部門で総務・広報・企画等に携わる。インテリアコーディネーターに転向したが、夫の転勤帯同のため退職。カラーコーディネートの講師として活動しながら、大学院で修士(学術)を取得。中年期女性の挑戦を研究テーマとして、女性のライフコースの多様性や意識変化を明らかにしながら、心理学やコミュニケーションに関する講座やカウンセリングを行なっている。
- CDA…キャリア・ディベロップメント・アドバイザー。日本キャリア開発協会が認定しているキャリアカウンセラー資格。
- GCDF…米国CCE,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー。