公益財団法人 日本女性学習財団 キャリア支援デザイナーご紹介

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岩田 さやか(いわた さやか):兵庫県【第7期】

◆プロフィール
大学非常勤講師、防災士、放課後児童ホーム支援員。
アパレルメーカー、広告代理店、地域の子育て情報誌編集ライターを経て、2008年から2020年まで尼崎市女性センター・トレピエに男女共同参画事業コーディネーターとして勤務。現在は、大学非常勤講師、防災士、放課後児童ホーム支援員として男女共同参画推進に携わる。

2022年9月~2023年8月までの活動報告

〔大学の地域連携事業で講師を務める〕

2023年度園田学園女子大学地域連携事業「男女共同参画とデートDVについて考える」(全20回)を担当。Instagramを使用したデートDV防止の取組を尼崎市民イベント「みんなのサマーセミナー『デートDVってなに?』」で発表した。

「ぼうさいこくたい2022」防災交流カフェでゲストスピーカーを務める〕

2022年10月23日に兵庫県神戸市で開催された「ぼうさいこくたい2022」 防災交流カフェ「ジェンダーお茶っこ」(TEAM防災ジャパン企画)のゲストスピーカーとして防災とジェンダーについて体験談や意見を語り、参加者と意見交換した。

〔中学生対象のジェンダー講座の講師を務める〕

2022年10月17日に兵庫県西宮市立中学校で、中学3年生を対象にしたジェンダーに関する講座「ジェンダーってなに?」を実施した。性別やジェンダーの基本的知識、性の多様性(LGBT)等について説明し、理解を深めるきっかけづくりを行った。

2021年9月~2022年8月までの活動報告

〔大学の地域連携事業で講師を務める〕

2022度園田学園女子大学地域連携講座「男女共同参画とデートDVについて考える」(全20回)を担当した。InstagramによるデートDV防止啓発と、尼崎市のイベント「みんなのサマーセミナー」でデートDV防止講座を開催した。

〔男女共同参画の視点を持った防災士として活動〕

日本防災士会、兵庫県防災士会に所属、また第7期ひょうご防災特別推進員として防災活動をしている。防災対応力向上研修を修了し、マイ・タイムラインや個別避難計画の作成の実践に向けて勉強中である。

〔大学でジェンダー・ダイバーシティの講義を担当〕

京都精華大学でコミュニケーションスキル、アカデミックスキルを担当。その中でジェンダーやダイバーシティについて講義を行った。

2020年9月~2021年8月までの活動報告

〔大学の地域連携事業で講師を務める〕

2021年度園田学園女子大学地域連携事業「つながりプロジェクト」で、「男女共同参画とデートDVについて考える」(全20回)を担当した。Instagramを使用したデートDV防止の取り組みをしている。

〔女性防災推進局オンラインシンポジウムに参加〕

日本防災士会女性防災推進局「第1回女性防災推進局オンラインシンポジウム「繋がる力(Connect Action Japan)小さな力を大きな力に」に参加。女性の視点を活かした防災活動や避難所運営等の理解を深めた。

2019年9月~2020年8月までの活動報告

〔大学の地域連携事業で講師を務める〕

2019年度園田学園女子大学地域連携事業「つながりプロジェクト」で、「尼崎の女性センターを知り、男女共同参画を考える(テーマ デートDV)」を担当した。2019年8月には「デートDV防止ギャラリー展」を開催した。

〔デートDV防止講座の講師を務める〕

兵庫県尼崎市内の中学校、高校、大学を中心に、デートDV防止講座の講師を務めた。講座数は10回、受講者は、生徒、学生、教職員など、のべ2,000人。

〔防災士の資格を取得〕

2020年3月に防災士の資格を取得した。2013年から男女共同参画の視点を持った防災をテーマに地域で講演活動をしてきたが、今後はより専門性をもって取り組んでいきたい。


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