公益財団法人 日本女性学習財団 キャリア支援デザイナーご紹介

女性の自立 女性のキャリア形成を応援します!

石澤 志津(いしざわ しづ):神奈川県【第4期】

◆プロフィール
キャリア・デザイン・ラボ 代表。キャリアコンサルタント、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種、秘書検定2級。
外資系スポーツ関連会社でマーケティング、公立美術館の企画広報に携わる。現在は、JICA青年海外協力隊事務局でカウンセリングを行いつつ、コミュニティデザイナーとして地方創生事業に関わる。

2022年10月~2023年9月までの活動報告

〔川崎市・市民参加型協働事業として、2021年から毎年連続体験講座を実施〕

2022年10月~現在にかけて、団体「ごみるんるん」の代表として、SDGs関連の連続体験講座である「シンプルライフセミナー『捨てない暮らし』」の2022年度版と2023年度版を川崎市と協働で企画運営。

〔JICAにて進路相談カウンセラー・セミナー講師を務める〕

「通年でJICA青年海外協力隊の帰国した隊員に対し、進路相談のカウンセリングを行うとともに、ダイバーシティなどの関連項目を含めたセミナーを講師として行う。

〔広島県の福山大学にて、福山市と協働による「人口減少」に関する講義を行う〕

2022年9月から10月にかけて4回、福山大学にて1年生を対象に、「人口減少」に関する講義を行う。主にグループワークの形式としたため、ファシリテーターとしても講義を進める。

2021年10月~2022年9月までの活動報告

〔川崎市・市民参加型協働事業として連続体験講座を実施する〕

2021年11月~12月に川崎市の市民参加型協働事業に参加。団体「ごみるんるん」の代表として、市民に対しSDGs関連の連続体験講座である「シンプルライフセミナー2021『捨てない暮らし』」を企画運営。

〔JICAにて進路相談カウンセラー・セミナー講師を務める〕

「通年でJICA青年海外協力隊の帰国した隊員に対し、進路相談のカウンセリングを行うとともに、ダイバーシティなどの関連項目を含めたセミナーを講師として行う。

2020年10月~2021年9月までの活動報告

月刊『We learn』2021年4月号「言いぶん・even」に原稿寄稿〕

月刊『We learn』2021年4月号「言いぶん・even」ページに原稿を寄稿する。

〔独立行政法人国際協力機構(JICA)にて進路相談カウンセラーとして従事〕

JICA青年海外協力隊事務局にて、帰国隊員向けの進路相談に関するカウンセリングとセミナーを実施。

〔コミュニティデザイナーとして地方創生・地域活性化に携わる〕

コミュニティデザイナーとして各地域の産学官連携プロジェクトにメンバーとして参加し、女性を中心とした住民の声を聞きつつ地方創生・地域活性化のために活動する。

2019年10月~2020年9月までの活動報告

〔JICAでの進路相談カウンセリング実施〕

青年海外協力隊・帰国隊員向けの進路相談に関するカウンセリングとセミナーを実施。

2018年10月~2019年9月までの活動報告

〔広島県福山市の地方創生関連プロジェクトに外部人材として参加〕

昨年から福山市で「関係人口創出事業」に参加。人口減少に対応する施策を行政、大学、地元住民と共に計画及び実行。地元女性の意見を吸い上
げ、住民が改めて地元を見つめるきっかけづくりをした。

〔JICA青年海外協力隊事務局に進路相談カウンセラーとして所属〕

2018年よりJICA青年海外協力隊事務局に進路相談カウンセラーとして所属。帰国隊員たちの進路を含む様々な相談に対応。悩める元隊員の女性た
ちに対応。※青年海外協力隊は女性の比率が多く相談は女性が多い。

201710月~20189月までの活動報告

〔川崎市と協働で女性支援セミナー開催〕

2018年9月29日、10月5日、12日、19日、26日の5週連続で、現状から一歩踏み出したい女性にむけてのセミナー「見つめなおそう いまの私、これからの私」を川崎市と協働で開催し、大きな反響をよんだ。※このセミナーは2015年から3年連続で開催。

201610月~20179月までの活動報告

〔川崎市と協働で女性対象の5回連続セミナーを企画・運営、一部講師も務める〕

2016年9月末から10月末にかけて、川崎市高津市民館にて所属する任意団体である川崎CCM主催の5回連続セミナー「見つめなおそう いまの私、これからの私2016」を実施。川崎市と協働での女性支援事業である。

〔仕事として多くの女性を対象としたキャリアコンサルティングを実施〕

関東、長野の中小企業に訪問し、キャリアコンサルティングを多数実施。仕事や家のことに追われる忙しい女性たちを相手としたカウンセリングにより、自己理解~自己実現のためのきっかけづくりをした。

〔キャリア形成における課題となっている介護と仕事の両立に関するフォーラムに参加〕

2016年10月12日に労働政策研究・研修機構主催の労働政策フォーラム「介護離職ゼロをめざして」に参加し、介護と仕事の両立の実現に関する企業のあり方について理解を深めた。


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