HOMEの中の日本女性学習財団 未来大賞の中の第2回 日本女性学習財団 未来大賞

「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式

開催日時2019年3月3日(日)13:30〜15:00

会場日本女子会館5階 大会議室

  • 「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式を行い、受賞グループの女性義足ユーザーコミュニティ ハイヒール・フラミンゴの皆さんに、賞状および奨励金が贈呈されました。
  • 事業の流れ・様子

(1)賞状および奨励金贈呈
選考委員長である村松当財団理事長より賞状および奨励金が贈呈されました。

(2)選考委員より祝辞
選考委員の村松理事長、藤井常務、煦苣ウさん(立教大学特任准教授、当財団理事)より祝辞をいただきました。

(3)受賞スピーチ
受賞グループの女性義足ユーザーコミュニティ ハイヒール・フラミンゴの皆さんから、受賞スピーチをしていただきました。

★「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート全文は、月刊『We learn』 2019年3月号でお読みいただけます。

第2回 日本女性学習財団 未来大賞 受賞レポート決定!

 「日本女性学習財団 未来大賞」は、「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(支援する人・グループを含む)の思いやその過程をまとめたレポートを募集するものです。第2回の今年度は、全国から26篇の応募がありました。
 厳正な選考の結果、女性義足ユーザーコミュニティ ハイヒール・フラミンゴ(大阪府・グループ応募)のレポート「つながりが未来を拓く〜『ハイヒール・フラミンゴ』の軌跡〜」が大賞に選ばれました。レポート全文は、月刊『We learn』2019年3月号に掲載します。

大賞
女性義足ユーザーコミュニティ ハイヒール・フラミンゴ(大阪府・グループ応募)

2018年度「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会

「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」応募のための説明会を開催しました。

開催日時2018年5月26日(土)15時20分〜16時00分

会場日本女子会館5階 大会議室

参加人数9人

参考資料月刊「We learn」2018年3月号

  • 事業の流れ・様子

1.募集要項(趣旨、応募規定、提出方法、選考基準など)について説明

募集要項に沿って、趣旨や応募規定、提出方法、選考基準などについてご説明しました。

2.質疑応答

参加者のみなさまからのご質問にお答えしました。

  1. Q:選考基準(4)に「独自性」があるものとありますが、書きたいテーマが「第1回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポートとかぶっています。選考に影響はありますか。
    A:テーマが似ていても、ご自身の体験や視点は「独自性」があるものだと思います。自分なりの視点をもってお書きください。
  2. Q:前年度「第1回 日本女性学習財団 未来大賞」の最終選考に残ったレポートは読むことはできないのでしょうか。
    A:再応募の可能性があるため、公開はしておらず、読むことはできません。
  3. Q:選考基準(1)に「実践等をまとめたものであること」とありますが、他の人の実践を報告するような内容でもよいのでしょうか。
    A:例えば、ある体験についての語りをまとめる「聞き書き」や、さまざまな声を集めて自分なりの視点でレポートとしてまとめていく、という内容であれば大丈夫です。
  4. Q:調査報告書のようになってもよいのでしょうか。
    A:調査を用いてのレポートでもよいですが、ただの報告書になってしまわないように、自分はどう思ったのか、また男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて何が課題なのか、なども含めて書いていただけるとよいと思います。
  5. Q:字数は空白を含まず、実際の文字数のみのカウントでよいでしょうか。
    A:はい、実際の文字数のみをカウントしてください。

◆ご不明な点は(公財)日本女性学習財団学習事業課までご遠慮なくお問合せください。

第2回 日本女性学習財団 未来大賞 レポート募集

2018年度「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」のレポート募集は締め切りました。

 「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会に実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援する人・グループも可)の思いや過程などをまとめたレポートを募集します。

◇レポートの内容は、学校、家庭、仕事、地域活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、社会教育・生涯学習活動、震災経験や復興に向けた営みなど、はば広い領域を対象とします。

◇性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。

大賞 1篇 (奨励金 10万円)
締切 2018年8月31日(金)当日消印有効
※応募レポートを受け取りましたら1週間以内にその旨連絡します。連絡がない場合はお問合せください。
使用言語 日本語
書式
※詳細は必ず募集要項でご確認ください。
●5,000〜10,000字(見出し、小見出しを含む。)
  パソコンの場合 手書きの場合
用紙 A4判用紙(WORDまたはPDF形式) 400字詰原稿用紙
書式 1ページ40字×30行に設定すること 黒インクまたは黒ボールペンを用い楷書で書くこと
●目次を本文とは別につけてください。
●要旨をつけてください(400字以内)。
●他の著書・論文・HP等引用した場合は、出典を明記してください。参考文献がある場合は書名・著者名・出版社名・刊行年・参考ページを明記してください。
応募方法 ●提出物
(1)応募レポート本文
(2)目次
(3)要旨
(4)所定応募用紙(ここからダウンロードするか、電話等で請求してください。) ●提出方法
 郵送(簡易書留)またはE-mail添付ファイル
●提出先
 公益財団法人日本女性学習財団 第2回未来大賞係
 〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
 E-mail : jawe@nifty.com  
  • 応募レポートは返却しません(必要があれば各自コピーをおとりください)。
  • 受賞レポートの著作権は本財団に帰属します。
  • 受賞レポートは月刊「We learn」2019年3月号に全文掲載します。
  • 受賞者氏名、所属、住所の一部(都道府県まで)、顔写真を公表します。
  • レポートは公開(誌面・Web)を前提とし、個人情報保護に十分配慮してください。
  • 選考に関するお問合せには応じられませんので、ご了承ください。
結果通知 2018年12月下旬までに応募者全員に通知します。
応募のための
説明会
募集の趣旨や応募規定、選考基準など、応募に関するご質問にお答えします。お気軽にご参加ください。
日時:2018年5月26日(土)15:20〜16:00
会場:日本女子会館5階 スペースWe learn(ウィラーン)
(最寄駅 JR浜松町、都営浅草線/都営大江戸線大門、都営三田線芝公園)
資料代:350円
定員:20人(先着順)
お申込み・お問い合わせは財団事務局まで。(参加申込みフォーム:要事前申込み)
※参加が選考に関係することは一切ありません。
※当日の内容は財団HPに掲載します。
※同日13:30−15:00に行われる1回ブラッシュアップ講座「『どうして私たちは輝けないのだろう』―非正規職シングル女性の現状と必要な支援」にて、前年度「第1回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞者による報告があります 。併せてご参加ください。
贈呈式 2019年3月2日(土)
※受賞者は出席をお願いいたします。
選考方法 「日本女性学習財団 未来大賞 選考委員会」の選考を経て決定します。
選考委員:
煦艨@正 立教大学特任准教授・本財団理事
服部篤子 同志社大学教授・(一社)DSIA 代表理事・本財団理事
村松泰子 (公財)日本女性学習財団理事長(選考委員長)
藤井俊一 (公財)日本女性学習財団常務理事
参考資料 2018年度「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集ちらし
2018年度「第2回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集要項
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