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事業報告

2010APECWLN分科会グラフィックファシリテーションの記録(13枚)

(C)日本女性学習財団

*グラフィックファシリテーター やまざきゆにこさんによるグラフィックです。是非ご覧ください!

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「女性の生涯にわたるキャリア開発を支える教育システム」をテーマにパネルディスカッションを行いました。約200人の人が参加してくださいました!
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日本・ロシア・オーストラリア・韓国からパネリストが登壇。女性の生涯にわたるキャリア開発を支える教育システムのあり方について知恵を交流しました。
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“M字型”就労を描くと・・・一度辞めると再び同じところには戻れない女性が明らかに。谷底から登っても別の場所。就業の道がつながってない?!
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肩肘をはったり尻込みして自信がもてない女性も。ソニーではダイバーシティプロジェクトを推進し、女性活躍推進に向けてメンタリングや上司向け研修等に取り組み、成果も見えてきました。
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男性上司の「配慮」は女性の成長を妨げることにも。女性の自信のなさには外的要因と共に、内的要因も多く含まれているので、経験を共有する場を設ける取組も有効です。
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ロシアの女性は高学歴で中小企業経営者も多いのに、賃金格差もあり成功意識も低い。「ガラスの天井」打破のためにもロールモデル提示やメンタリングに取り組んでいます。
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オーストラリアでは、女性の特性を活かした学習方法を試行。オンラインと対面式をあわせた学びやコミュニケーションを活かした場づくりなど、学びのあり方をその人に合わせて提供することが大事!
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韓国の大学では、企業からのニーズを受けて、就業を軸にした改革に取り組んでいます。釜山大学でも職業能力開発プログラムの導入と共に、市や女性センターとも連携して次世代女性の育成を実施しています。
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教育機関がキャリア教育機関の自覚で、産業界や地域社会と連携して、生涯にわたる女性のキャリア開発を支えるシステムをつくっていくことが求められる!
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紫色は、女性の「もやもや」「自信のなさ」。ネットワークをつくって経験を共有することや「ちょっとした後押し」が女性のエンパワーメントにつながるよ!
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分科会の間に何ども出てきた「confidence=自信」の言葉。女性が失ってきた「自信」の外的・内的要因を克服できる支援があれば、もっと女性が活躍できる可能性がある!
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女子高生が、継続して働くイメージをもてていない現状?!オーストラリアではシャドープログラムがあるとか。若い時期からのキャリア教育と、生涯にわたるキャリア開発が大事です。
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女性の強みとなるコミュニケーション・スキルを軸に社会を変革していくこと。新しい経済社会の構築に向けて、一緒に頑張りましょう!
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