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女性の教育・学習関係

関係づくりの難しさを“ラクラク”超える

財団法人日本女性学習財団発行
A5判80ページ/定価(本体667円+税)
ISBN:978-4-88931-114-3

  • 人間関係が希薄になり、子育ち・子育てに深刻な影響を与えている今、子育て支援者をはじめ、地域に暮らす誰もに、ともに育ちあう環境をつくるための「関係づくりの視点」が求められてきています。
  • 本書は、第1章を、「社会力」をキーワードに、子どもの育ちや教育、社会のあり方をするどく見据える教育学者の門脇厚司さん、第2章を、絵本を介した「読みあい」活動を各地で展開している児童文学作家の村中李衣さんが執筆。関係づくりのヒントや、関係づくりにまつわるたくさんのエピソードが寄せられました。第3章には、山口県下関市の名物小児科医 金原洋治さん(かねはら小児科院長)との鼎談(関係づくりを育む子育て支援フォーラム)も収録しました。
  • 「関係づくりって難しい!」と感じている人も勇気がもらえる1冊です。子育て支援者養成・研修、PTAの学習会、家庭教育学級などの学習資料・テキストにも最適です。

著者

門脇厚司(筑波大学名誉教授)
村中李衣(児童文学作家・梅光学院大学教授)

 

内容

第1章 改めて日本人の人間関係を考える/門脇厚司

はじめに−希薄になった日本人の人間関係
日本人にとって「ひと」とは、何より他人のことであった
日本人の自称詞が意味すること
多くの「親」に見守られ育てられてきた日本の子ども
日本に豊かにあった人とのつながりと助けあい
「ヒト」の特性に合致していた日本人の人間形成
高度経済成長期以降に進んだ生育環境の大きな変化
子どもを取り巻く人間関係にみられる大きな変化
忘れてしまった「子どもの本当の友だちは大人である」という認識
おわりに−自分を励ましながら、今、「ひと(他人)」とかかわることこそ大事

第2章 関係づくりという「ものがたり」/村中李衣

育っていく時間へのまなざしを持つ
育っていく時間に耐えうることばを持つ
小さい巨人を肩にのせる
濃縮社会の過剰な配慮から逃れる
新しい「ものがたり」を編み続ける

第3章 関係づくり・ちえのわトーク 関係づくり子育て支援フォーラムin下関

「ヒト」の子が社会的動物になるために
地域の大人が子どもの「社会力」を育てる
思いを持った人が三人いればネットワークは成立する
「預ける・預かる」が信頼しあう場を育てる
参加者とのトーク−「朋」は「ともに在る」こと
まず、大人が動き出そう!

 
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