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事業報告

フォーラム「女性と学習」2005
学習観の転換が「活動」を変えるー実践する学びと組織をめざしてー

実施日:2005年9月9〜10日(金〜土)
会場:港区立男女共同参画センター・リーブラ

第1日目パネルディスカッション

3人のパネリストによる課題提起
向かって左から、亀田・相川・安田の各氏

基調講演(1日目)

「学習観の転換」:佐伯胖氏
これまでの学習観に揺さぶりをかける刺激的でユニークな話が展開される。

ワークショップPart1(1日目)

33ワークショップに分かれて、グループ討議。
パネルディスカッション・基調講演を踏まえて意見交換し、各々の課題を出し合う。

ワークショップPart2(2日目)

ファシリテーショングラフィックに挑戦!

全体会(2日目)

(写真左)壁いっぱいに張られた3つのワークショップの成果(ファシリテーショングラフィック)を見ながら、グループに分かれて情報交換
〈写真右)全体で意見交換

全体会(2日目)

各ワークショップ(WS)での成果を報告するWS協力者の方々(向かって左から矢郷、奥村、河上の各氏)

全体会(2日目)

しめくくりに、フォーラム全体についてのコメントをする3人の学習支援者の方々

2005年度プログラム

テーマ 学習観の転換が「活動」を変える−実践する学びと組織をめざしてー
開催期日 2005年9月9日(金)・10日(土)
第1日目:10:00〜17:10(受付:9:00〜)
第2日目:9:30〜15:40
会場 港区立男女平等参画センターリーブラ (東京都港区芝浦3-1-47)
募集人数 100名(先着順)
参加費 7,000円(2日間の資料代等含む)但し、港区在住・在勤の方は5,000円
講師および学習支援者等
  • 佐伯 胖(青山学院大学文学部教授)
  • 亀田温子(十文字学園女子大学社会情報学部教授)
  • 相川康子(神戸新聞論説委員/NPO政策研究所理事)
  • 安田 順(教育コーディネーター/中小企業診断士)

ワークショップ協力者
矢郷恵子((有)毎日の生活研究所)
奥村玄 ((株)GEN プランニング代表取締役)
河上順子(ワークショップ・ラボ桜草)

プログラム内容

パネルディスカッション「学び合い、育ち合いの“実践するコミュニティ”」

3人のパネリストによる課題提起、グループでの話し合いなどを通して、個人と組織の力量形成をはかる“実践コミュニティ”について考えます。

パネリスト
亀田温子(十文字学園女子大学社会情報学部教授)
グループ活動調査から見えた課題―もう一つのスパイラル・自己変容と組織づくり
相川康子(神戸新聞論説委員NPO政策研究所理事)
NPOなど実践団体における学びとエンパワーメント
安田順(教育コーディネーター/中小企業診断士〉
組織が学習するってどういうこと?―ビジネスにおける学習観の転換

コーディネーター
亀田温子(十文字学園女子大学社会情報学部教授)

講演「学習観の転換」

個々人のエンパワーメントと組織の活性化に向けての「学習観の転換」について考えます。
講師 佐伯胖(青山学院大学文学部教授)

ワークショップ

Part1:学習観の転換って?−私の学びを掘り下げる(第1日目)
Part2:“学習する組織”を体験してみよう!(第2日目)
グループ討議を通して、それぞれの学びを掘り下げる作業を行います。
また参加者が日頃感じている活動の悩みや課題を出し合い、ファシリテーショングラフィック(集団の話し合いや合意形成の手法)を体験することで、“学習する組織づくり”を実践的・体験的に考えます。
★上記ワークショップは、次の3つに分かれて行います。
申込み時に、ご希望のWSを選んでください。
第1WS:組織づくりと女性のエンパワーメント( 学習支援者:相川康子)
第2WS:自己変容と組織づくり( 学習支援者:亀田温子)
第3WS:新しい視点で活動を見直してみよう!−組織学習に結びつけるために(学習支援者:安田順)

2日目のワークショップ協力者
矢郷恵子 ((有)毎日の生活研究所)
奥村 玄 ((株)GEN プランニング代表取締役)
河上順子 (ワークショップ・ラボ桜草)

全体会

ワークショップ情報交換/学習支援者のコメント/参加者の意見発表

関連情報

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