HOMEの中の日本女性学習財団 未来大賞の中の第6回 日本女性学習財団 未来大賞

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式

開催日時2023年1月27日(金)10:30〜12:00

実施方法ハイブリッド〔会場・オンライン(Zoom)〕

  • 「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」贈呈式を開催しました。レポート「何歳になってもドアは叩け」で「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」を受賞された佐伯加寿美さん、選考委員をはじめ、受賞者の関係者の皆様、これまでの受賞者の皆様等に出席いただきました。
  • 事業の流れ・様子

 はじめに、未来大賞の趣旨、応募状況等を事務局から説明した後、賞状及び副賞の贈呈を行いました。続いて、選考委員から祝辞、大賞受賞者の佐伯加寿美さんから、受賞を受けてのお気持ちなどをお話いただきました。
 ご出席の皆様からもお祝いの言葉をいただき、和やかな式となりました。

★「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート全文は、月刊「We learn」2023年3月号に掲載する予定です。

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」受賞レポート決定!

 「日本女性学習財団 未来大賞」は、「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(支援する人・グループを含む)の思いやその過程をまとめたレポートを募集するものです。第6回の今年度は、全国から19篇の応募がありました。

 厳正な選考の結果、佐伯加寿美さん(埼玉県)のレポート「何歳になってもドアは叩け」が大賞に選ばれました。レポート全文は、月刊『We learn』2023年3月号に掲載します。

◆「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」全体講評
大賞
佐伯(さえき) 加寿美(かずみ)さん(埼玉県)

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート募集を締め切りました。ご応募、ありがとうございました。

2022年度「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会

開催日時 2022年6月14日(火)・17日(金)12:10〜12:40(開室 12:00)
実施方法 オンライン(Zoom)
参加人数 9人
  • 「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会を開催しました。
  • 事業の流れ・様子

1.募集要項(趣旨、応募規定、提出方法、選考基準など)について説明

 募集要項に沿って、趣旨や応募規定、提出方法、選考基準などについてご説明しました。

2.質疑応答

参加者のみなさまからのご質問にお答えしました。

Q:女性に特化した内容でなくても応募可能ですか?

A: 女性に特化した内容でなくても応募可能ですが、男女共同参画、ジェンダーの視点が入っていることはとても重要です。たとえば、性別問わず「仕事と生活の両立」について書きたいという場合、そこには個人的な問題だけなく、性別役割分業意識が根強く残っていることなど、社会的な問題も浮かび上がってくると思います。そういった考察もいれつつ、お書きください。

Q:研究論文とは違うのですか?

A: はい、違います。研究や活動などの内容そのものだけでなく、なぜその研究や活動などをしようと思ったのか、それを通してどのように考え、筆者ご自身や周りの方がどのように変わっていったのか、といった「ふり返り」を書いていただけるとよいかなと思います。

Q:過去の受賞作をすべて読みたいのですが、可能ですか。

A:可能です。各年度の月刊「We learn」3月号に受賞レポート全文を掲載しております。冊子のご購入をご希望の場合は、以下「月刊We learnのご注文ページ」よりお願いします。PDF版は以下よりご購入いただけます。

Q:作成時に、財団からのアドバイス等を受けることは可能ですか。

A:財団からのアドバイスは行っておりませんが、募集内容についてのご質問は随時メールでお受けいたします。

Q:図表やグラフ、出典、参考文献は、字数に含まれますか。

A:図表、グラフは字数に含まれません。出典、参考文献は字数に含まれます。

◆ご不明な点は(公財)日本女性学習財団学習事業課までお問い合わせください。

オンライン開催「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会の募集は締め切りました。

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会
(2022年6月14日・17日、オンライン開催)参加者募集!!

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート応募のための説明会を実施します。
募集内容についての説明とともに、皆様からのご質問にお答えします。
未来大賞に興味のある方、応募を検討中の方は、ぜひご参加ください。
*参加の有無が選考に関係することは一切ありません。

日時 ① 2022年6月14日(火)12:10〜12:40 <開室 12:00>
② 2022年6月17日(金)12:10〜12:40 <開室 12:00>
※①・②ともに同じ内容になります。ご都合のよい日時を選んでください。
内容 募集内容の説明、質疑応答
開催方法

オンライン(Zoom)開催   
お申込み時のメールアドレスへ、開催前日までに当日使用するZoomのURLを送ります。
*リアルタイム配信のみでの開催となります。 

【Zoomのご利用にあたって】
・大量のデータ通信が発生する場合があります。データ通信料は参加者の負担になります。
・回線、機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございますのでご了承ください。
・録音、録画、スクリーンショットはご遠慮ください。

対象 本事業に関心のある方、応募を検討中の方
参加費 無料
主催 公益財団法人 日本女性学習財団
申込み Peatix( https://jawe22061417.peatix.com )にアクセスの上、お申込みください。
お問合せ 公益財団法人日本女性学習財団 学習事業課 未来大賞係
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館 5階
E-mail:jawe@nifty.com
※新型コロナウィルス感染症対策のためテレワークを実施しております。お問合わせはメールにてお願いいたします。

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート募集を締め切りました。ご応募、ありがとうございました。

「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート募集

「出発・再出発」をテーマに、男女共同参画社会、多様な人々が生きやすい社会の実現に向けて、次への一歩を踏みだしたい/踏みだした人(踏みだす人を支援する人・グループも可)の思いやその過程などをまとめたレポートを募集します。

◇レポートの内容は、学校、家庭、仕事、地域活動、女性運動、NPOおよびNGO活動、社会教育・生涯学習活動、震災経験や復興に向けた営みなど、幅広い領域を対象とします。

◇性別・国籍を問いません。未発表のものに限ります。グループによる共同執筆可。

大賞 1篇 (奨励金 10万円)
締切 2022年8月31日(水)当日消印有効
使用言語 日本語
説明会 レポート応募のための説明会(2022年6月14日・17日)をオンライン開催いたします。
詳しくは、『「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」 レポート応募のための説明会』をご覧ください。
※ 説明会にご参加頂かなくてもレポートの応募は可能です。
書式
※詳細は必ず募集要項でご確認ください。
●5,000~10,000字(見出し、小見出しを含む。)
  パソコン(ワープロ)の場合 手書きの場合
用紙 A4判用紙 400字詰原稿用紙
書式 1ページ40字×30行に
設定すること
黒インクまたは黒ボールペンを用い楷書で書くこと
●目次を本文とは別につけてください。
●要旨をつけてください(400字以内)。
●他の著書・論文・HP等引用した場合は、出典を明記してください。参考文献がある場合は書名・著者名・出版社名・刊行年・参考ページを明記してください。
応募方法 ●提出物
(1)応募レポート本文
(2)目次
(3)要旨
(4)所定応募用紙
*ここからダウンロードするか、電話等で請求してください。 ●提出方法
 E-mail添付ファイル または 郵送(簡易書留)
●提出先
 (公財)日本女性学習財団 第6回未来大賞係
 〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
 E-mail : jawe@nifty.com
  • 応募レポートは返却しません。
  • 受賞レポートの著作権は本財団に帰属します。
  • 受賞レポートは月刊「We learn」2023年3月号に全文掲載します。
  • 受賞者氏名、所属、住所の一部(都道府県まで)、顔写真を公表します。
  • 受賞レポートは公開(誌面・Web等)するため、個人情報には配慮してください。
  • 選考に関するお問合せには応じられませんので、ご了承ください。
結果通知 2022年12月下旬までに応募者全員に通知します。
贈呈式 2023年3月4日(土)13:30~15:00
※受賞者は出席をお願いいたします。
選考方法 「日本女性学習財団 未来大賞 選考委員会」の選考を経て決定します。
選考委員:
犬塚協太 静岡県立大学教授・当財団理事
中村 香 玉川大学教授・当財団評議員
村松泰子 当財団理事長(選考委員長)
藤井俊一 当財団常務理事
参考資料 「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集ちらし
「第6回 日本女性学習財団 未来大賞」レポート 募集要項
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